アドベント一週目

2022.11.27
先週の金曜日にアドベント一週目を迎え、玄関に飾り付けられたクランツのローソク一本に火が灯されました。
ラテン語で来臨という意味です。暗闇を照らすまことの光の到来ですから、これを待望する、待ち望みつつ心備えをする期間ということで、日本では待降節と言われています。

こひつじでは昔からクリスマス会の前の金曜日から数えた四週間をアドベントとして、金曜日毎にクランツのローソクに一本、二本と火を灯してクリスマス会を待ちます。

アドベント一週目の礼拝では、ひまわり組の子どもたちも初めて教会に行って聖書のお話を聞きました。