理念・教育方針
えがおがいっぱい イエスさまの愛の中で 育まれるこども
教育・保育理念
こひつじは、ミス・クレーグ宣教師によって創設され、その志を受け継ぎ、キリストの愛の教えに基づいて、神の前に真実に生き、人々への愛の心を養い育てる。
教育・保育目標
神さまの愛の家族の中で、心豊かにたくましく育つ子ども。
- 神の愛を知り、神を畏れ、感謝する子ども
- よく考え、進んで行動する子ども
- 元気な子ども
- すなおな子ども
教育・保育方針
- 神の御前に任命された保育者としての自覚に立ち、全人格形成の基礎を培うことを目指し、質の高い教育・保育の充実に努める。
- 日々の保育を振り返り、進んで研修に取り組み常に学ぶ保育者を目指す。
- 子どもとの信頼関係を築き、健康で安全な生活環境の中で、安定感をもって過ごせるように援助する。
- 幼保小の交流や情報交換を実践し、小学校教育への円滑な接続を目指す。
- 保育者の専門性を発揮し、保護者に対する支援及び地域の子育てに関する支援に努める。
地域における子育て支援
- 子育て家庭や地域の方々に園を開放し、子どもの教育や育児の相談に応じたり、情報提供したりしながら子育てを支援する。
- 地域の関係機関等と連携を図るとともに、地域の人材の活用を図ることで、子育て支援を充実させる。
幼保小連携
- 幼保と小学校教育との円滑な接続の為に、子ども同士の交流や教師間の相互研修を組織的・計画的に進める。
- 小学校への円滑な接続ができるように、段差の解消や互いの教育のよい点を取り入れる。
特色ある保育
- リズム遊びを通して、知的な脳の発達を促す保育
- インクルーシブな保育
- 保護者が安心して子育てを行えるための、一時・延長保育