理念・教育方針

えがおがいっぱい イエスさまの愛の中で 育まれるこども

 

教育・保育理念

こひつじは、ミス・クレーグ宣教師によって創設され、その志を受け継ぎ、キリストの愛の教えに基づいて、神の前に真実に生き、人々への愛の心を養い育てる。

教育・保育目標

神さまの愛の家族の中で、心豊かにたくましく育つ子ども。

  • 神の愛を知り、神を畏れ、感謝する子ども
  • よく考え、進んで行動する子ども
  • 元気な子ども
  • すなおな子ども

教育・保育方針

  1. 神の御前に任命された保育者としての自覚に立ち、全人格形成の基礎を培うことを目指し、質の高い教育・保育の充実に努める。
  2. 日々の保育を振り返り、進んで研修に取り組み常に学ぶ保育者を目指す。
  3. 子どもとの信頼関係を築き、健康で安全な生活環境の中で、安定感をもって過ごせるように援助する。
  4. 幼保小の交流や情報交換を実践し、小学校教育への円滑な接続を目指す。
  5. 保育者の専門性を発揮し、保護者に対する支援及び地域の子育てに関する支援に努める。

地域における子育て支援

  • 子育て家庭や地域の方々に園を開放し、子どもの教育や育児の相談に応じたり、情報提供したりしながら子育てを支援する。
  • 地域の関係機関等と連携を図るとともに、地域の人材の活用を図ることで、子育て支援を充実させる。

幼保小連携

  1. 幼保と小学校教育との円滑な接続の為に、子ども同士の交流や教師間の相互研修を組織的・計画的に進める。
  2. 小学校への円滑な接続ができるように、段差の解消や互いの教育のよい点を取り入れる。

特色ある保育

  • リズム遊びを通して、知的な脳の発達を促す保育
  • インクルーシブな保育
  • 保護者が安心して子育てを行えるための、一時・延長保育