手づかみ食べはなぜ良いの?

2019.11.21

今日のもも組、すずらん組の給食の様子です。

今日はカレーです!!もも組の月齢の低いお子さんは野菜のあんかけです。

モリモリと手で食べたりスプーンで食べたりしています。

なぜ手づかみ食べが大事なのでしょうか。それは子どもの意欲を引き出しますし、手指などの機能も向上させるからです。自ら食べ物を口に入れることはその子の意欲です。手づかみ食べは自立への第一歩!!

手づかみ食べは実際はたいへんです。なにが大変かと言うと、片付けが大変なのです。でも、そこは先生たち笑顔で片付けています。

魚の日なんて子どもたちの洋服や頭まで魚の匂いがつきます。お部屋の中も魚の匂いでいっぱいです。

そんな日は「たくさん食べて来たねー」と声をかけてもらえるとありがたいです!!